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斯くして我々はスマブラの猛者たちが巣くう「スマツク!vol.2」の会場へ足を踏み入れた。
今日はこの「Red Bull Gaming Sphere Tokyo」に嵐が吹き荒れることとなる…
いよいよ予選。会場に集った全てのスマブラ族達から発せられるアツい空気に思わずむせる。
「ふーんここがスマツクの会場、ね……テーマパークにきたみたいだぜ」と心で呟きながら
我らウィットワンスマ部、オレンジのユニフォームを纏いついに初陣を迎える!
- ストック: 3
- 制限時間: 7分
- アイテム: 全てOFF
- ステージ: ランダム(戦場・終点のみ)
- ファイター: Miiファイター以外全て
- 1対1を3試合行うチーム戦
アレックスのジョーカーが華麗に舞う!
上村くんのネスがPKサンダーで空を割く!
加藤さんのガオガエンがラリアットで全てを薙ぎ払う!
スマ部1軍の勝負強さ、まさに青天井!!!
その間髙山ダークサムス、特に何もしていない!というか本番に弱い!
勝てない!フリー対戦以外は弱い!野村ゲッコウガさんと二人で「我々スマブラ引退っすかねw」と震える中、吉岡さん家のヨッシーがまさかの猛進撃。能ある鷹はなんとやら!!
っていうか、対戦と観戦をしてみて思ったのですが本当にレベルが高い。各チームの選手が放つコンボには思わず舌を巻いてしまった…まさかこれ程までとは…。
そして試合後は名刺交換というゲーム大会では稀に見るシュールさである。いいぞ、スマツクおもしろいぞ。
大爆走の末、なんと予選を2位で通過。
鬼じゃぁ………スマ部という名の鬼が来るぞぉぉぉぉぉぉ!!!!!(?)そのまま決勝トーナメントへと続き、なんと初戦から大画面モニターでの対戦。
これはおいしい😎
どっちがウィットワンだ!?!?!?!?(右です)
初戦、対するは株式会社シティコミュニケーションズさん。
流石は決勝トーナメント。ここまで来るとレベルが段違い。だが流石だぜ?
ここぞとばかりの勝負強さを見せ我がスマ部が勝ち上がる!さらに2回戦、なんと前回準優勝のあの株式会社マネーフォワードさんまで降してしまうのだから驚きだ。
ネスが空後でバーストをキメて沸く会場 よぅし!このまま3戦目も大画面で対せ………
スタッフ「あ、ウィットワンさんは三回続けての大画面モニターになってしまうので他の対戦台にお願いします(笑 で す よ ね !
というわけで3戦目は株式会社アドウェイズさん。手に汗握る試合の果て、ウィットワン辛くも勝利!
自分が戦ってるわけではない癖に勝手に緊張で呼吸困難になる髙山。オヤジ、まずは美味い酸素ボンベをくれ(青い巨星) 観戦してる側もヒィヒィ言うほど白熱しているトーナメント戦もいよいよ準決勝。
こんな高みへ辿り着いてしまうとは…準決勝、対戦相手はQuera株式会社さん。
1戦目はガオガエンvsクッパという重量級戦。どちらも一歩も譲らぬ試合、凄まじい接戦!
しかしクッパの投げが決まりQueraさんに先勝を取られてしまう形になる。
あとがなくなったウィットワン!
2戦目はジョーカーvsゲッコウガ。序盤ジョーカーがかなりリードするが……
ゲッコウガの巧みな追い上げにより、ウィットワンついにここで敗退!
いやでも大会初参加でベスト4ってすごくないですか???
ここまで頑張ってくれた選手たちに大きな拍手を!
みんなアリガトー!