クロスボウ届きました~🤠
こちらの内容は、前回記事の続きになります。
【雑記】ハンターを目指してクロスボウを輸入した話
デカすぎだろっ
いやーほんと、手に入れるまで、苦労しました。
サウスカロライナ → サンフランシスコ → ロサンゼルス → ホノルル → 日本…
各地を旅してやってきたクロスボウですよ。僕より人生経験が豊富かもしれません。
まずは、厳重に縛られたテープを段ボールから丁寧に剥がしていきます。
段ボールの下は発泡スチロールで梱包されているようで、配送トラブルの懸念は
払拭された……
ように思えた
謎のパーツ「こんにちは!!」
ついでに言えば、発泡スチロールから銃のストック部分も挨拶してきやがる…
クロスボウちゃんも長旅で疲れているんだろうなぁ~
とポジティブに考えたが、僕はここで重大なことに気が付いた。
海外製の段ボールやる気なさすぎだろッッ
日本で一般的に使用されている段ボールと比較したら一目瞭然…厚さで比較するなら半分もないように思える。そりゃ、破損しますわ。
まぁ、、、
大事なのは人間と同じで中身なわけで、外見だけよくても意味はないと思うんですよ!!
めっちゃ、ええやん😇😇😇
クロスボウの核となる「銃身」と「弦」の部分は
丁寧にビニールで覆われており、ホッと一息。
発泡スチロールも銃の形状に倣って仕切られており、本体へのダメージもないようだ。
さっそく組み立てようと、箱を覗いたその時…
なんだコイツらは!!
しかも、袋くっさ!!
パーツを乗せて写真を撮っているが、汚れたビニール袋は単体で発見された模様。日本に到着するまで、段ボールの中では自由気ままにパーティーが開催されていたようだ。どこかの国でネジが迷子になっていないことを願うばかりだった。
念のため問い合わせしてみると…
頼もしいのか、頼りないのかイマイチよくわからないが、とあえずパーツは何でも送ってくれるらしい。どうもありがとうございました
気を取り直して組み立てようとしたところ、手順書や説明書は同封されておらず販売元の公式HPを見てもマニュアルは存在しなかった。。。
梱包状態からしても「気合でどうにかしろ」という、メッセージが込められているのがわかる。
不安はよぎったもののパズルゲームは得意なほうなので10分程度で形になった。
「Vulture 400fps」完成!!!
うhっひょーかっけっぇ‼
ドローウェイト(弦を引く力)150ポンドはとんでもなかった。換算すると約70㎏、もうね、筋肉たりないとかの騒ぎじゃないですよ。まずワイヤーで指がちぎれそうになります。
でもこれで、ハンターになりたいという夢に大きく一歩近づいたかな!!
次は、さらなるロマンを求めて狩猟免許の取得を目指したいと思います👍👍👍
※クロスボウの矢を用いての狩猟は日本の法律で禁止されています。※クロスボウの所持は軽犯罪法1条2項により罰せられる可能性があるため注意ください。※この記事は執筆者ヨシオカの個人活動を記録したものであり、株式会社ウィットワンの事業内容とは異なります。
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片頭痛持ちの天才デュエリスト。
社内では「世界にウィットワンの名を轟かせる」をモットーに、自称ハイパーメディアクリエイターとして雑務全般を担当している。
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