ホラーの中で真実を探せ

僕の趣味は競馬・ゲーム・ドライブが主なもので、それらを活用したブログ記事を過去たくさん投稿してきた。

しかしもう一つ、僕の好きなものがある。

それは「ホラー」だ。

好きになったきっかけは、小学生の頃に見た「怖い日曜日」というテレビ番組。

日曜日のお昼に、日本テレビで、なぜこんなに怖い番組を放送していたのだろう。

それはゾクゾクするような、夜寝れなくなるようなタイプの恐怖感を与える番組で、子供だった僕は一つトラウマを植え付けられた気がした。

しかし、そんな「ホラー」を見た僕は、他の友達より一歩大人になった気がして強い優越感を抱いた記憶がある。

それが 1999 年の出来事。

2000 年前後といえば「リング」「仄暗い水の底から」「着信アリ」など、
ジャパニーズホラーが大きな盛り上がりを見せていた時代だった。

これらの映画は地上波でCMもたくさん流れていたこともあり、更なる優越感を求めていた僕は
ひたすらに「ホラー」を接種するようになっていったのである。

海外の「ホラー」とジャパニーズホラーのは、詳しくない人でもピンとくると思うが、

海外は「驚かせるホラー」で、日本は「想像させ、怖がらせるホラー」だ。

では「想像させ、怖がらせるホラー」とは具体的に何か。

例えばこちらの写真をご覧いただきたい。

何の変哲もない町中の 景だが、この写真のキャプションとして、

ここにあるはずのないものが写っているのがおわかりいただけるだろうか

この一文を加えるだけで、人は想像し、自分の中でストーリーを作り、恐怖を作り出す。

カーブミラーに何か写っているかもしれない…

家の窓に人影があるかもしれない…

これこそが怖がらせる「ホラー」つまりジャパニーズホラーなのである。

「ホラー」のジャンルには様々なものがある。
「モンスター」「スプラッター」「サイコ」「オカルト」「サスペンス」etc…

それらの中で僕が特に好きなのは「フェイク・ドキュメンタリー」だ。

「ブレアウィッチ・プロジェクト」に代表される、疑似ドキュメンタリーで、

恐ろしい体験をした一般人の記録という が多く、最終的にその「ホラー」の元凶が解決されることがほとんどない。

実はそこが肝で、もしそれが最終的に幽霊を成敗するといったエンドならば、
「よかった、もう恐ろしいものはいないんだ」と安心して見終わることができるが、
フェイク・ドキュメンタリーは大体バッドエンドなので、見終わった後も恐怖が持続するのである。

映像だけで完結せず、感情が を引くのが醍醐味ということだ。

日本の作品だと「ホントにあった!呪いのビデオ」「放送禁止」などが上げられる。

イチオシなのが「放送禁止」シリーズで、これは強いファンも多く、ネットには多くの考察記事が存在する。

ただ映像を見る限りでは、怖いことが起こったり起こらなかったりするフェイクドキュメンタリーだが、
映像の端々に違和感のあるものが写り込んだりする。
それは子供の書いた絵だったり、登場人物の着けている腕時計だったり、登場人物の名前のアナグラムだったりする。
そして、それらをつなぎ合わせてみると、全く違う真実が見えてくる。

そして作品の最後には必ずこんなテロップが表示される

                                              ※画像はイメージ

そもそも映像自体が不気味目に作ってあるので、恐怖というより、不安に近いような
なんとも言えない気持ち さも感じることができる。

近年では『フェイク・ドキュメンタリー「Q」』というシリーズ作品がyoutubeで公開され、盛り上がっている。

先に挙げた「放送禁止」よりホラー要素強めで、に見えず、解決もしない恐怖が津 のように襲ってくる。
そして更に、映像内では言及されない違和感が用意されていて、別の真実がありそうな予感がする。
現在も続いている作品のため、今後の答え合わせが楽しみで仕方がない。


ホラーが好きな私でも、久しぶりに深夜トイレに行けなくなるほどの不気味さを感じたので、
閲覧には注意していただきたい。

「ホラー」というものは、駄目な人はとことん駄目なジャンルではあるが、

時には何日にもわたって恐怖が続き、時にはチープさにバカバカしさを感じられる面白い世界だ。

たまには騙されたと思って、「ホラー」の領域に足を踏み入れてはいかがだろうか?

 

 

 

 

 

最後に一つ、確認したいことがあります。

 

 

 

 

 

 

あなたには 真実 が見えましたか?

 

大衆娯楽を幅広く楽しむアラサー世代。

主な生息地は競馬場・動物園・水族館。

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